前回のブログでは、デザイン的に少し工夫したのですが、手間だったので止めます。
さて題名通り「2020年GⅢ鳴尾記念&GⅠ安田記念 回顧」をしていきます。
GⅢ鳴尾記念
《結果》
1着パフォーマプロミス(10番人気)なし
2着ラヴズオンリーユー(1番人気)△
3着レッドジェ二アル(4番人気)△
《予想》
◎サトノルークス(2番人気8着)
〇ドミナートゥス(7番人気11着)
▲レッドガラン(3番人気5着)
△レッドジェ二アル(4番人気3着)
△ラヴズオンリーユー(1番人気2着)
《馬券》
負け -5000円
《回顧》
サトノルークスは鞍上武豊騎手という点で応援というフィルターが掛かってしまいましたね、圧勝か惨敗かと思っていたので、納得ではあります。
パフォーマプロミスは8歳馬で1年以上の休み明けという観点から買い目を増やしても私には買えませんでした。
G1でしたら即消しの条件が揃っていましたが、重賞ということでそういう短絡的な見方は今後は馬券を買う際に禁物かもしれません。
ラヴズオンリーユーはやはり地力が違って2着にまで来たのでしょうが、地力が違うのであれば最後の叩き合いは制して欲しかったですね。
G1となると、ちょっとこのままで厳しいのではないでしょうか。
G1安田記念
《結果》
1着グランアレグリア(3番人気)◎
2着アーモンドアイ(1番人気)▲
3着インディチャンプ(2番人気)〇
《予想》
◎グランアレグリア(3番人気1着)
〇インディチャンプ(2番人気3着)
▲アーモンドアイ(1番人気2着)
△ダノンキングリー(5番人気7着)
△アドマイヤマーズ(6番人気6着)
《馬券》
勝ったけど投資分回収できずマイナス -800円
《回顧》
ある意味予想していた通りの結果でしたが、早めにグランアレグリアが抜け出して、他馬を寄せ付けない強さで勝利を掴みました(個人的にはグランアレグリアが大外から差すと思ったのですが)。
このレースの回顧はいろいろネット上にも上がっていますが、この日はグランアレグリアが強すぎましたね。
アーモンドアイもいくつかの不利はありましたが、順調でも最後叩き合いに持ち込んで勝てたかどうかいったところでしょう。
馬場に要因を求めるのは、最強馬と君臨しているのであればご法度でしょう。
気になったのは今回4着だった牝馬のノームコアです。
この馬は地力は確かですね、あと10数mあれば2,3着でした、今後も要注意です。
《成績トータル》
-5800円
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